2012/10/28

David Mead / Almost and Always (2008)


Produced by Brad Jones
Recorded by Brad Jones
Mixed by Brad Jones
Mastered by Jim Demain

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Official Web Site / YouTube Channel


ボーカル、ギター、ベース、ドラム・・・これが揃ってこそロックでありバンド。
何か1つでも欠けると物足りなさを感じてしまうことがあります。。

Swan DiveのBill Demainとのコラボによる楽曲を中心にBrad Jonesのプロデュースの元、全13曲を収録。
基本的にはボーカル、アコギ、鍵盤を中心としたシンプルな構成なんだけど
曲によってアップライトベース、ストリングス、パーカッションといった楽器が少し入ったりも。
だけどドラムはどの曲にも一切入っていなくて、よりSSW然りとしたアコースティックな作風となってます。。

David Meadのメロディーメイカーとしての才能と感情豊かな歌唱力が見事な良作。
ホントの意味での "歌もの" アルバムです。。



2012/10/14

The Gyres / First (1997)


Produced by Steve Brown, Kenny McDonald, John Leckie, The Gyres, etc.
Engineered by Duncan Cameron, Steve Harris, John Cornfield
Mixed by Kevin Bacon, Jonathan Quarmby, Al Clay, etc.
Mastered by Tim Young

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たった1枚のアルバムだけで終わってしまうと言うのは良くあることで。
数多くのアーティストなりバンドが出て来ては消えて行ってしまいます。。

英国はグラスゴー出身のバンドの唯一のアルバム。
思い浮かぶのはOasis、The Bluetones、The Charlatansなどなど。
90年代のUKロックを彩った大物バンドたちの良いとこ取りみたいな、そんな音です。。

今聴くとちょっと古いかなと思ってしまうけど
あの当時の音が好きな人には懐かしさが込み上げて来るだろうし
これから90年代の音を体験してみようと思っている人にはちょうど良い入門編となりそう。。

メンバーの1人、Paul McLindenはMr.D名義でソロアルバムをリリースしていたり
また本名でデジタルのみの作品をリリースしていたりと活動は活発な模様。
むしろグラスゴー音楽のファンならこちらの方が好みかも。。(http://paulmclindenmusic.com/



2012/10/07

The Churchills / You Are Here (2000)


Produced by Steve Dudas, Mark Hart
Mixed by Paul Logus
Mastered by George Marino

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ロックバンドのメンバーに女性が居るっていうのは、それだけで何か良い。
メインボーカルとかキーボードじゃなくて、ドラムとかベースとかギターとかだともっと良い。
何と言うか、ガールズバンドとはまた違う魅力があると思うんです。。

基本はパワーポップなんですけど音に哀愁があって、どことなく英国産の雰囲気を感じます。
プロデューサーがRingo Starrとの仕事で知られるSteve Dudasと
元Crowded HouseのMark Hartということで、この2人の影響も大きそうです。。

そして紅一点ギタリスト&ヴォーカリストが良い味を出してます。
曲によってボーカルを取ったり、コーラスで良い味付けをしたりと
男だけ、女だけとは違う微妙で絶妙な変化があって僕は好きです。。

その女性メンバーもこのアルバムの後に脱退してしまいます。
バンド自体もこれ以降の作品ではモロに米国のパワーポップバンドになっていき
このアルバムにあった素朴で哀愁のあるサウンドは薄れてしまいます。
なので個人的には彼らの作品の中でこのアルバムが一番好きです。。