2013/02/23

Chris Walla / Field Manual (2008)


Produced by Chris Walla, Warne Livesey
Recorded by Chris Walla, Warne Livesey
Mixed by Chris Walla, Tucker Martin, Warne Livesey
Mastered by Roger Seibel
Guest Player : Kurt Dahle (Drums / New Pornographers), Jason McGerr (Drums / Death Cab For Cutie)

Amazon.co.jpで詳細を見る
Death Cab For Cutie >>> Official Web Site / YouTube Channel


Death Cab For Cutieの頭脳とか司令塔とか言われてるChris Wallaのソロデビュー作。
ドラム以外は全てChris Walla本人が担当しています。。

本家のような絡み合うアンサンブルとはまた違って単純明快なギターアルバム。
楽曲のアレンジ、歌のメロディー、どれもシンプルなんだけど小気味良く印象的で
やっぱりプロデュース業もこなすだけあって、その辺りは上手い。。

同僚のBenjamin Gibbardのソロ作と同様、デスキャブよりもNada Surfに近いかなと。
そして個人的には本家よりもこっちのソロの方が好きです。。


2013/02/18

Benjamin Gibbard / Former Lives (2012)


Produced by Benjamin Gibbard, Aaron Espinoza
Recorde by Benjamin Gibbard, Aaron Espinoza
Mixed by Benjamin Gibbard, Aaron Espinoza, TW Walsh
Mastered by Ed Brooks
Guest Player : Aaron Espinoza(Guitar / Earlimart) , Aimee Mann (Vocal),
Jon Wurster (Drums / Superchunk, The Mountain Goats), Mark Spencer (Bass / Son Volt) , etc.

Amazon.co.jpで詳細を見る
Benjamin Gibbard >>> Official Web Site
Death Cab For Cutie >>> Official Web Site / YouTube Channel


Death Cab For Cutieのフロントマンによる初ソロアルバム。
バンドとは違った何か実験的な変わったことでもやるのかなと思いきや
真っ当なギターロックの音に完全にノックアウトです。。

曲の良さは本家デスキャブと変わらず。
バンドのアンサンブルが印象的な最近の本家に比べると随分とシンプルなサウンドで
デスキャブのポップで軽快な曲を集めた感じもする1枚。
その辺りは2008年にリリースされた同僚のChris Wallaのソロ作と同じ匂いがします。

Chris Walla共々、ホントに良い曲を書く人達ですね。。

2013/02/09

Susanna Hoffs / Someday (2012)


Produced by Mitchell Froom
Recorded by David Boucher
Mixed by David Boucher
Mastered by Roger Seibel
Guest Player : Andrew Brassell (Co-Composer, Guitar, etc.), Pete Thomas (Drums),
Davey Faragher (Bass), Mike Campbell (Co-Composer), Mitchell Froom (Kyebords), etc.

Amazon.co.jpで詳細を見る
Susanna Hoffs >>> Official Web Site / YouTube Channel
The Bangles >>> Official Web Site / YouTube Channel


まさに本領発揮。
歌えば誰かすぐに分かる唯一無二のボーカルと
それを最大限に生かす楽曲や、支えるバックの演奏
Mitchell Froomによる控えめで丁寧なストリングスがすごく心地良い。。

正直、2枚のカバーアルバム「Under The Covers 1&2」や
The Banglesのアルバム「Sweetheart of The Sun」でのMatthew Sweetとのコラボは
個人的になんとなく消化不良だったんですが、今作は聴きごたえ十分。
アルバムを通して一貫したイメージで貫かれてる1枚です。
プロデューサーが変わればここまで印象が変わるとは。。

自分はThe BanglesファンじゃなくてSusanna Hoffsファンなんだなと改めて思いました。
何よりジャケットが最高な良盤。。

2013/02/03

暗号解読(上・下)


サイモン・シン 著
青木薫 訳

Amazon.co.jpで詳細を見る



戦争時に相手に作戦がバレないようにするとか
インターネットでメール本文やクレジット情報がバレないようにするとか
暗号の発達には戦争とインターネットが大きく関わっていたようで。。

暗号が生まれた紀元前から現在に至るまでの歴史が丹念に書かれています。
特に面白かったのはドイツ軍のエニグマをめぐる暗号作成者と解読者の戦いとか
インターネットを便利に運用するために必要だった公開鍵暗号の発見に至るところ。
相変わらずサイモン・シンって人はこの辺りをドラマチックに読ませるのが上手い。。

今、それなりに安全に利用できているインターネットの情報のやりとりも
量子コンピューターが出来てしまえば一瞬にしてダメになってしまうらしくて。
IDやパスワードをどれだけ長くしても、どれだけ複雑にしても
理論上、数秒で解読出来るなんてスゴ過ぎるけど
そうなればまた新たな暗号が生まれて、それを解読して・・・の繰り返しでしょうね。
そもそも量子コンピューターが出来るのかが問題ですが。。

でもやっぱり生きてるうちに見てみたい。
世界が一変する瞬間を。。


2013/02/01

Vintage Trouble / The Bomb Shelter Sessions (2010)


Produced by Peter McCabe, Vintage Trouble
Recorded by Peter McCabe, Vintage Trouble
Mixed by Rogers Masson
Mastered by Gil Tamazyan

Amazon.co.jpで詳細を見る
Official Web Site / YouTube Channel


いろいろ音楽を聴き続けてると何度か衝撃的な出会いがあるもので。
昨年(2012年)の個人的な衝撃と言えば、このVintage Troubleでした。。

とにかくアルバム冒頭の1曲目 "Blues Hand Me Down" が強烈。
イントロのギターリフと圧倒的なボーカルのカッコ良さはちょっと感動的です。
そのボーカルはex.Dakota Moonと言うことで
その頃とは全然違うパフォーマンスなのに驚きましたが・・・

このバンドはやっぱりライブパフォーマンスが圧倒的にカッコいい。
映像作品かライブ盤をリリースして欲しいところです。
変に渋くまとまらないで、このままのカッコ良さで一気に駆け抜けて欲しいな。。