2016/03/27

お世辞と洗脳。

スタッフの人に「目を見張るくらい進歩してますよね」と言われ
調子に乗っている今日この頃。
お世辞だとは分かっていても嬉しいもんです。。

ずっと続けていると身体が絞れてくるし体幹も鍛えられます。
体重が減ったとか腰痛や肩こりが無くなったという話もよく聞きます。
ただ個人的にはむしろ身体はガリガリで太りたいくらいだし
普段から腰痛が少しあるかなというくらいで肩こりもあまり感じません。

ボルダリングによる恩恵を存分に受けられていない気もしますが
先ほどの褒めてくれたスタッフの人が言うには
「ボルダリングに関して言えば身体が細身の人の方が余分な筋肉が無い分
必要な所に必要なだけ筋肉を付けることが出来るため鍛える効率は良いと思います。
何より体重が軽いと言うのは絶対に有利ですし
世界大会に出るような人でも細い人はいっぱいいますよ」とのこと。
いわゆる細マッチョってやつですね。

そんなことを言われてその気になって。
ちょっと褒められてその気になって。
完全に洗脳されていってるのが自分でも分かります・・・

そんな感じなので週一回の日曜の夜が楽しいです。。


2016/03/20

大栗先生の超弦理論入門


大栗博司 著
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副題は「九次元世界にあった究極の理論」。

この著者の本は「重力とは何か」「強い力と弱い力」の2冊を読んできました。
難しい物理学の話を一般人にも比較的分かりやすく解説していて
この人が書く本に間違いは無いだろうという
確信みたいなものを今は持っています。。

現代物理学の最重要理論として知られる超弦理論(超ひも理論)。
物質の基本単位を「点」ではなく「ひも」で考え
量子力学と重力理論の統合に最も期待されるという
聞いただけで何とも難しそうな理論を丁寧に解説してくれています。

自然界にある重力・電磁気力・強い力・弱い力の4種類の力のうち
最も身近で最も重要な重力が一番弱いというのは言われてみれば納得でした。
本書の例でも書かれていましたが
クリップに磁石を上から近づけると吸い付いてしまう。
それは60億×10億×10億グラムの重さを持つ地球の重力が
ほんの数グラムの磁石による引力に負けてしまっているから・・・
分かりやすくて面白い話です。

ただ分かりやすいのはここまでで。
例えば物理学の理論の多くは次元を選ばないらいしいのですが
超弦理論は9次元の空間しか許されないんだとか。
素人考えでは9次元に限定されてしまうと
3次元のことなんて分からないんじゃないか
次元を選ばない他の理論の方が良いんじゃないかと思ってしまいますが
どうも「1つの次元に決まった」ということが重要らしくて
9次元から考え始めて6つの余計な次元をクリアすることで
3次元の空間を導き出すという戦略が成り立つことがポイントのようです。
そもそもなぜ超弦理論が9次元なのかのということも本書では説明されていますが
でもというかやはりというかよく分かりませんでした・・・

9次元なんて言われても頭の中で想像も出来ないですね。
専門家なら数式など別の表現方法を使ってある程度想像出来るのかもしれないけど
4次元でさえドラえもんのポケットしか思いつかない普通の人にとっては
9次元は想像の遥か上を行ってしまいお手上げ状態になってしまう。
この手の学問が難しいと思ってしまうのは
その「想像出来ない」って所なのかなと思いました。。

ぶっ飛んだ想像力が欲しくなる一冊。。


2016/03/13

O.S.T. / The Secret Life Of Walter Mitty (2013)


収録アーティスト:Jose Gonzalez, Of Monsters And Men, Junip,
Rogue Wave, Jack Johnson, Bahamas Featuring The Weather Station,
Rogue Valley, David Bowie, Grace Mitchell

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僕にとってのサントラって言うのは
センスの良いコンピーレーションアルバムという感じが強くて
ヒット曲ばかりを集めた通常のオムニバスアルバムとは違った魅力があります。
映画という1つの物語に沿った選曲なので必然的に一本筋が通ったコンピになるし
自分の好みの曲やアーティストに出会えることも多いような気がしています。。

このサントラに関しては冒頭に収録されているJose Gonzalez "Step Out" が
NHK BSの「グレートトラバース」という番組で使用され
番組の内容と相まってとても印象的だったので手に取ってみました。
映画を観てって訳ではないのでサントラの本質からはズレまくってますが
個人的にサントラは映画を観ずに収録アーティストが気になったとか
どこかで1曲だけ聴いて気になったとかでチェックする方が多いです。
なので映画の方はまだ観ていません・・・

このサントラでOf Monsters And Menを知れたのは良かったし
Ryan Adams作のJose Gonzalez "Stay Alive" や
Grace Mitchellによるホール&オーツのカバーもすごく良い。。

映画は観てないけど映画の風景が見えてくる一枚。。



2016/03/06

化学反応の温かさ。

「Zippo ハンディウォーマー&オイルセット ZHW-15」


良い所
・公称で使い捨てカイロの約13倍の温かさ。
・発熱温度がほぼ一定。
・ベンジン25ccで最大24時間保温が持続。

悪い所
・ベンジン注入、ライターで点火など準備が少々面倒。
・使い方に少々コツがいる。


冬場に登山に行ったりバイクに乗ったりするともちろん寒い訳です。
たまに使い捨てカイロを使用してはみるものの
ぬるい感じがする時もあってなんとも微妙な気分になります。。

そんな時に思い出したのがベンジンを使用するいわゆるオイルカイロ。
この手のオイルカイロではハクキン製が有名ですが
購入したのはZIPPO社製のハンディウォーマーです。

火がついている訳では無くて化学反応で熱くなってるだけなので
ベンジンを注入する時やライターで炙る時の扱いに気をつければ
そんなに怖がることはないと思います。
またベンジンが揮発する空間が無いと十分な発熱が得られないので
点火前にチェックする必要があったりと多少気を使うモノであることは確かです。
使い捨てカイロと比べるとこういった準備が面倒ですが
慣れてしまえばすぐ出来るし楽しくさえなってきます。


緩やかに発熱していき緩やかに冷たくなっていく使い捨てカイロに比べて
うまく点火すればすぐに温かくなりその熱はベンジンが無くなる直前まで持続します。
何より公称で使い捨てカイロの約13倍の温かさというハイパワーは魅力。
実際13倍は言い過ぎな気もしますが
確かに付属のフリース素材の袋に入れておかないと直では持てないかも。
そしてそのハイパワーな発熱温度がベンジン25ccで最大24時間持続します。。

ランニングコスト的には使い捨てカイロとあまり変わらないような気もしますが
こういった使い捨てカイロには無い利点を踏まえれば
アウトドアにはもってこいの優れものだと思います。。


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